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2006年03月23日

ごみ減フォーラム 報告

3月19日(日)に行われた

ごみ減量の決め手は「生ごみ」と「雑がみ」


浜松市ごみ減量やらまい会フォーラム

2005年度の活動報告と、
ごみ減量を推進するためのフォーラムを
静岡大学工学部の松田智先生をお迎えして開催しました。

※基調講演  「生ゴミ処理のウソ・ホント」 
       講師:松田智 静岡大学工学部物質工学科 助教授

生ごみ処理方法は、「乾燥型」、「炭化型」、「ディスポーザー型」、「コンポスト型」、「微生物分解型」の5種類があります。

松田先生のお薦めは、「微生物分解型」 
発生源での処理が可能。ランニングコストが安い。環境への負荷が少ない。

生ごみ分解は、生ごみを微生物が処理し次第に黒土にような性状になる。
低分子化された有機物が残量。

まだまだ沢山の事を教えて頂きました。


※フリートーク (2に分かれて、それぞれの思いを話し合いました)  
  ・ごみ減量トーク  
  ・雑がみ減量トーク 

※展示   
ダンボール式生ごみ堆肥化容器等の実証展示

ごみ減フォーラム 報告

写真
左上:松田先生の講演
右上:段ボールコンポストの展示(環境生活研究所のキッド)
左下:浜松市「町をきれいにする運動」作文コンテスト受賞展
右下:乾燥型生ごみ処理機


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