子どもの進路は親次第
お茶の水女子大学大学院生の修士論文で調べた、国立大学医学部に合格している高校のリストによると、私立中高一貫校による寡占状態にあるといってよい、らしい。
もはや日本社会は高校生自身の努力と能力がものをいう、メリトクラシー(業績主義)ではなく、勝敗を分けるのは、子ども以前に
「親の財産と願望」にほかならない。
この20年余りの間に、公立高校から国立大学医学部への進学は急速に困難になった。
国立の医学部に進学するには、大都市に居住し、私立の一貫校への進学を可能とする経済力を持たなければならない。
さらに、小学校段階から私立への進学を選択し準備せねばならない。
英国では
”ペアレントクラシー”という言葉が使われだしたが、日本でも同様の時代の到来??
非常に辛い
最近発行の週刊誌の記事にも、色々な結果が報告されているが・・・・
どう~してそうなっちゃうの??
はぁ~~~
親に力があるんだから、そのまま私立の大学に余裕で通えるのでは・・・
なんで大学だけ国立になるの??
親次第と言われても・・・
困る
業績主義でお願いしたい
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